König der Meister 渋谷 靴修理

パンプス

Salvatore Ferragamo ハーフソール修理!!

お晩です。

 

先日、暑い日が続くと書いたばかりなのですが。

本日は秋らしく、過ごし安い一日でしたね〜

 

 

今年は本当に暑い夏でしたね〜・・・

っと夏を振り返ってみていたら、

すっかり皆様にお伝えするとお約束していたものを忘れている事に気付きました。

 

申し訳ありません。

 

それはですね。夏休みにゲットしたこれです!!

 

 

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じゃじゃじゃ〜ん。

 

そうです。この夏にゲットしたのは、靴を並べるラックです。

修理を待つ靴、糊の乾燥を待つ靴、インクの乾きを待つ靴、等等、、、

靴を修理する上では上記のように”待つ”という過程が多々あります。

ですので、こうしたラックに載せておけると作業効率がぐんッとアップするわけです。

 

 

こんな感じにね!!

 

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実はこのラック、元々は錆も酷く、そのまま使える状態ではなかったので。

夏休みには錆を落として、ペンキを塗って・・・やっと使える状態になったのです。

と、まあこんな事を夏休みにはしておりました〜

ラック以外にもゲットしたものがありますので、それは追々・・・

 

 

さあさあ、本日もお修理をご紹介!!

最近男物のブーツばっかりだったので、本日はこちらを!!

 

 

これが、                      こんな感じに!!

 

 

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本日ご紹介するのは,Salvatore Ferragamoのパンプスに、

ハーフソールを貼るお修理です。

 

最近の女性ものの本底には、とても薄い革が使用されています。

こうしたお靴にはハーフソールを貼る事により、保ちを良くする事が出来ます。

また、革の本底の場合とてもつるつるに底が仕上げられています。

そうした底は滑り易いため、ハーフソールを新品に貼るお客様も少なくありません!!

 

今回も新品のパンプスに貼らせて頂きました。

 

ハーフソールを貼る場合には、まず底面のつるつる面を削り、

ゴムと革が接着し易いよう仕上げられた面を取り除きます。

その後、ゴムと革の境目に段差がでないよう底面とゴムに加工します!!

 

そしてゴムと革に接着剤を塗布し、乾かします。(ラックの出番です!!)

乾いたものをヒーターで温め、接着します。

その後コバ周りをトリミングし、グラインダーで仕上げます。

グラインダーとは、ゴム等を削るヤスリが機械で回っているものです。

修理屋さんでグイン、グインいっている大きな機械がそれですね。

 

その後コバにロウを入れ、整えて完了です!!

 

以下に段差なく仕上げるかがハーフソールを貼る上での注意点ですね〜

 

 

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こんな感じにですね〜!!

スムーズに段差がないと、元々ついていたみたいでしょ??

 

なかなか女性もののお修理はその場でお渡ししてしまったり、

お預かりする時間が短いため、写真におさめる事が難しいのですが。

男性物ばっかりでは、そんな修理ばっかりやっているのでは?

と、思われている方も多いと思い、載せてみました。

 

勿論女性ものもお修理しています。

いつでもお気軽にご来店、ご相談下さいね!!

 

 

よろしくお願い致します。

2010年09月15日 (水曜日) 23:18:58 by IdeeK

Salvatore Ferragamoだって洗っちゃえ!!

お晩です。

 

いやー本日も実に暑かったですね・・

しかしよく考えれば8月も残すところ1週間ちょっと。

もう夏は終わりですか???

なんとなくギラギラ照りつける太陽の夏って感じの日が少なかったような。

私に至ってはほとんど夏らしい事を出来ぬまま・・・

明日は多摩川の花火ですね!!

渋谷でも浴衣の方を多く見れますかねえ?

 

 

さて本日ご紹介のお修理は、前回に続き水洗い!!

前回の黒染みに続き、今回は白く粉を噴いた感じです。

暑い時には水を使うお修理に限りますね。

 

これが、

 

 

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こんな感じに!!

 

 

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今回はSalvatore Ferragamoのパンプスお修理。

お客様が突然の雨にうたれてしまい、靴がずぶ濡れになってしまったそうです。

その後そのお靴を下駄箱にそのまま入れてしまったそうで、

気がついたらこうなってしまったそうで。。

汚れと雨からの塩分、靴からの塩分で靴全体が白っぽくなってしまいました。

 

ここでちょっとマニアッックな話をしますと。

革は本来鞣される前に塩漬けの状態で保管されています。

海外から原皮を輸入する場合も塩漬けの状態です。

この状態ですと皮が青白くなっていて、まだ除去しきれない毛等が表皮あります。

ここから石灰、水等で皮を洗います。ドラムでぐるぐるする感じです。

こうすると表皮から毛等も落ち、塩漬けの塩分等も抜けていきます。

ここから皮を革にするため鞣しの行程に入ります。

ここで腐らないよう、丈夫になるような行程に入るわけです。

その後加工や着色等を経て、皆様が良く目にする革になるわけです。

 

つまり靴の表面等に白っぽくつぶつぶが出ている状態は、

上記で説明した塩分が雨などの水分に反応し、浮き出たものもあるわけです。

こうした状態を塩を噴いた等の表現を致します。

勿論全部が革の内部からだけでなく、雨に含まれる塩分もあると思います。

つまり白く粉を吹くのは一つの原因だけではないという事です。

 

しかしそんな時でもあきらめてはいけないのです。

しっかりと革に水分を含ませて、じゃぶじゃぶ洗いましょう。

そうすれば、靴もリフレッシュして、

元気に光沢感がでるところまで復活することでしょう。

 

 

下駄箱に入れていてカビてしまったものや、

雨にうたれて塩を噴いてしまったもの、

黒いシミが出来てしまったもの。

あきらめて捨ててしまう前に是非一度ご相談頂ければと思います!!

2009年08月21日 (金曜日) 22:59:50 by IdeeK

ヒール巻き替え!!

お晩です。

 


本日はいいお天気でしたねー

暑いくらいに気温も上がり、半袖の人を渋谷でも多く見かけましたー

ゴールデンウィークの後半から雨ばっかりで、
気温も低く、低気圧のせいでテンションまで下がり気味だった私ですが。。。

本日の太陽の力で元気を頂きました。
五月晴れの五月も気合い十分で邁進していきます。

さて、本日ご紹介する修理はこちらです。

 

これが、

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こんな感じに!!


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今回は女性もののヒール巻き替えのお修理です。

ヒールの巻かえとは、女性もののヒールに巻かれている革を交換する事です。

最近のヒールは鉄芯にプラスチックでヒールの形状を作り、
その表面に革等を貼って作るというのが主流です。

今回のヒールは元々緑色の革が貼ってありました。
これをスタック(革を積上げたヒール)調のものに交換致しました。

通常男性物のヒールは革が積上げられ(スタックされ)、

その下にトップリフト(ゴム等)が付くようになっております。

そのためヒール部分を見ると横線が入っていると思います。


だいたい厚みが4.0mm~5.0mmくらいの革を3枚くらい張り合わせるので、こうした線が入るわけですね。
男性ものであれば3枚くらいで足りるのですが、女性ものを本当の革で積むとなると、かなりの枚数を重ねなければなりません。


ヒールだけでかなりの重さになってしまいますし、ヒールが高いと、その形状を保つのも困難になります。
そのため軽量化と安定性を考慮し、鉄芯の入ったプラスチックヒールが主流になったわけです。

そして女性ものでもスタックヒールのように見せるために、革を積上げた断面を薄く切った、スタック調の革をプラスチックに貼っているものも多いです。

今回はまさにそのスタック調の革に交換したわけです。

本底との色合いもうまくいき、なかなか雰囲気のある靴に仕上がったと思います。
ヒールの巻き革を交換するだけでも、靴の雰囲気は変わりますね。

勿論元の緑の革に近いもので交換する事も可能です。
エナメルやその他の革でもなるべく近いものをお探しして交換する事が可能です。

どうしてもマンホール等に引っかかってしまって、めくれたり、削れてしまう巻き革。気分を変える意味でも質感や色違いの巻き革に交換しみませんか???

2009年05月09日 (土曜日) 23:20:52 by IdeeK

ヒール交換。

お晩です。


かなり寒くなってきましたねー。

本当に朝が辛い・・・ですね(笑)

今日は3連休の最終日だったんですが、
あいにくの天気になってしまいましたね。。
皆様はいかがお過ごしでしたかね??

さてさて、

本日ご紹介するのは、こちら!!

 

これが、




 

こんな感じに!!!




今回は女性もののヒールが折れてしまっていました。

ピンヒールの途中からプラスチック部分が折れてしまい、
靴が傾いてしまっているのがわかると思います。

こうして折れてしまったヒールは、
糊やアロンアルファ等で接着しようとしても、くっつきません。

そのため今回はなるべくヒールの形が近いもので、交換させて頂きました!!
オリジナルよりも少し太くなってはいますが、
バランスはかなり良くなりました!!

これでまたしっかり体を支えられる靴になったと思います。

ヒールは高くなればなるほどバランスをとるのも難しく、
少しのゆがみでも折れやすくなってしまいます。

ヒール部分だけでなく、前底部分でもバランスを調整出来ます。
ちょっとでも気になる点がございましたら、

お気軽にご相談頂ければと思います!!

2008年11月24日 (月曜日) 21:59:26 by IdeeK

大変身!!

今日は夕方まで降っていた雨も上がり、
過ごしやすい一日でしたね!!


本日はこんな修理をしてみましたよ。

昨日のハードなオールソールとは一変し、なかなか繊細な作業でした。

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こんな感じに変身します!!

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今回は女性もののパンプスをアンクルストラップ付きに大変身させちゃいました。
お客様には少し大きい靴のようでした。

既に前底部分には、調整用のスポンジが入っていたので、
これ以上入れてしまうと足が痛くなってしまうそうで。

そこで提案させて頂いたのが、アンクルストラップをつけて、
踵の抜け感を抑える方法でした。

まずはトップラインの糸を少しほどかせて頂いて、
甲革と裏革の間に、ストラップが入るループ部分を縫い付けます。

その後用意しておいたストラップを通して出来上がりです。
ストラップには長さを調整出来るように穴が開いています。
美錠の位置を変えられるようにですね!!

これでまた履いて頂けると思います。

せっかくお買いになった靴でサイズが大きい、小さいなど、
様々なお悩みにも、なるべく答えられるよう日々努力しております。

お気軽にお問い合わせ頂けると嬉しいです!!

2008年06月12日 (木曜日) 22:14:32 by IdeeK


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