Gucciスエードローファーをリニューアル。
お晩です。
今日は気温も低く、秋の深まりを感じる一日でしたねー。
そろそろダウンベストを押し入れから引っ張りださないといけないですね。
昨日意外な訪問者が我が店を訪れました!!
スゥエーデンに駐在中の我が親友M氏です!!!
本当に突然の来店にびっくりしましたが、彼の口からもっと驚く報告が・・
『結婚するわ・・・』
ぬあにー!!!!!!って感じでしたね。
でもその後奥さんともお会いして、とっても素敵なカップルでした。
うーん。
なんか自分の周りで幸せなことが起こると、自分までハッピーになれますね。
お二人ともお幸せにー!!!
さてさてそんな素敵な気分の私は、ご機嫌なお修理をご紹介!!
こちらが、
こんな感じに!!!
今回はGucciのレディースもの。
本革でのオールソールと水洗いのお修理でした。
オールソールのお直しはなるべくオリジナルに近い状態でのお直しを希望されていました。
そのため本底の厚みの通常の男性ものに使う4.5mm厚のものでなく、
3.5mmの薄いものを使用しました。
そして今回はスエードのお靴を水洗いし、お手入れしました。
かなり履き込んだお靴でして、
アッパー部分にも汚れと毛羽立ちで、薄ら白っちゃけてきてしまっていました。
そこで今回は思い切ってスエード靴を丸洗いし、
補色スプレーでお手入れしてみました。
色の定着も良く、なかなかいい感じにお手入れ出来たと思います。
スエード靴のお手入れには難しい点が多々あります。
まずは補色スプレーの色がとても限定されていること。
スムース革と違い、水洗い後の補色に限られた色で対応しなければならない事で、
どうしてもお受け出来ない事もあります。
また水洗いの部分でも色の抜け方が革の部位によって違い、
なかなか均一な色に仕上げられない事もあります。
勿論スムース革でも同じような問題はあるのですが、
特にスエード革はこうした問題が作業する上でネックになってきます。
そのためスエード等の起毛素材は汚れがつかないよう日々の手入れをまずはお進めします。
防水スプレー等で汚れの付き難い状態にし、やはり雨等の日は履くのを避けて頂き、
履き終わりにはブラッシング等をし、常に気をつけてあげて下さい。
それでもどうしても汚れが付いてしまったり、雨に濡れてしまう事もあると思います。
私共もなるべくお客様に喜んで頂けるよう、
日々研究と努力をしております。
こうした際のお悩みがあればご相談頂ければと思います。
よろしくお願い致します。





















